今さら聞けない!大人ニキビと思春期ニキビの違いとは?

大人ニキビと思春期ニキビの違い

ニキビを区別する言葉で“思春期ニキビ”と“大人ニキビ”はよく使われますが、実際のところこの2つの違いを理解している人は案外少ないかもしれません。

思春期ニキビと大人ニキビは原因もケア方法もまったく異なります。今回は、当たり前のように使われいる2つのニキビの違いについてご紹介したいと思います。

“皮脂”が原因の思春期ニキビ

思春期ニキビとは、10代の成長期に発生するニキビの総称で、主に過剰に分泌された皮脂が原因とされています。

成長期には“成長ホルモン”が活発に分泌されます。この成長ホルモンが皮脂腺を刺激することで、皮脂が過剰に分泌され、毛穴から排出しきれなかった皮脂と角質などが混ざり合い毛穴につまると、毛穴内部にアクネ菌が増殖し、炎症を引き起こす。これが、思春期ニキビの主な原因です。

思春期ニキビのケアは過剰な皮脂分泌が大きな原因なので、こまめな洗顔や皮脂分泌を抑える化粧品の使用、ビタミン剤などの服用で炎症を抑えたりします。

“様々な原因”が重なり合う大人ニキビ

一方、大人ニキビは様々な原因が複雑に重なり合うことで発生すると言われています。大人ニキビの主な原因な以下の通り。

  • 肌のバリア機能の低下(乾燥による)
  • ターンオーバー(皮膚の生まれ変わり)の乱れ
  • 皮脂の過剰分泌
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 飲酒や喫煙
  • ストレス
  • 食生活の偏り
  • 睡眠不足

上記のような要因が複雑に重なり合うことが大人ニキビの原因とされていて、大きな影響を与えている要因は個人差があります。また、大人ニキビは原因の特定が難しく、生活習慣の乱れなどの内的な要因も関係しているので、なかなか治りずらいという特徴もあります。

大人ニキビのケア方法は、まず肌のバリア機能を高めるための保湿などの外的なケアと、生活習慣の見直しやストレス解消などの内的なケアをバランス良く取り入れることが大切です。

思春期ニキビと大人ニキビ:発生場所の違い

思春期ニキビと大人ニキビは、原因が異なることから発生場所にもそれぞれの特徴があります。

思春期ニキビは皮脂分泌の多い“Tゾーン”

思春期ニキビは、顏の中でも皮脂分泌の多いTゾーン、頬、こめかみ、おでこなどに発生しやすいと言われています。特に、Tゾーンは皮脂腺の数が他の部分と比べて7倍近くあると言われているので、皮脂分泌が原因のニキビが出来やすい部分なのです。

大人ニキビはホルモンバランスの影響が出やすい“Uゾーン”

大人ニキビは、口周りや顎、フェイスラインなどのUゾーンで発生しやすいのが特徴です。大人ニキビの場合は、皮脂だけではなく、様々な原因が考えられるので、皮脂腺が少ない部分にも発生してしまいます。

おすすめの化粧品

ビーグレン

汚れや「タンパク質」を吸着して取り除く、超微粒子の“天然クレイ”を配合した皮膚浸透テクノロジー採用のサイエンスコスメ

ルナメアAC

毛穴より細いファイバースクラムで毛穴つまりを除去。「うるおい+有効成分」が毛穴に直接届く新感覚のニキビ化粧品

エトヴォス

角質蓄積を防ぎ毛穴つまりを予防するピーリングジェル。バリア機能を高める「ヒト型セラミド」配合のスキンケア

このページの先頭へ