原因とケア方法:④赤ニキビ

赤ニキビは、ニキビの初期段階である白ニキビや黒ニキビが進行して、とうとう毛穴が炎症を起こした状態です。痛みやかゆみを伴うことも多い赤ニキビ。このままにしていると、化膿ニキビにまで進行し、色素沈着や凸凹のクレーター状のニキビ跡が残る可能性が高くなるため、できるだけ早くケアを行いましょう。

では、赤ニキビはどうやってできるのでしょうか?

皮脂をエサにしたアクネ菌の増殖で毛穴が炎症を起こしている

ニキビの初期段階である白ニキビや黒ニキビは、皮脂や古い角質が毛穴につまり、毛穴の内部の皮脂が溜まっている炎症のないニキビでした。赤ニキビとは、そこから皮脂が大好物の“アクネ菌”が繁殖し、毛穴が炎症を起こした状態です。

アクネ菌とは、ほぼ100%の人の皮膚に住み着いている“常在菌”で、肌表面のバランスを整えるのに必要な菌で、悪玉菌ではありません。ですが、アクネ菌は皮脂をエサにして繁殖し、繁殖する過程で「リパーゼ」という酵素を分泌し、このリパーゼという酵素が炎症の原因になっているのです。

赤ニキビは毛穴が炎症を起こした状態なので、治った後に色素沈着などのニキビ跡が残る可能性が出てきます。このまま放置していると、化膿ニキビ(黄ニキビ)にまで進行し、凸凹のニキビ跡になり一生消えないキズとなった残ることもあるので、きちんとケアを行い出来る限りこの段階で完治させるようにしましょう。

さわらない!つぶさない!抗炎症作用の化粧品でお手入れを

赤ニキビは毛穴が炎症を起こしている状態なので、痛みやかゆみなどの症状が出る場合がありますが、気になっても絶対さわらないようにしてください。もちろん、白ニキビや黒ニキビで有効だったケア方法ももうこの段階では逆効果になってしまいます。

赤ニキビが出来てしまった時は、できるだけ触らずにスキンケアの際も優しく触れるようにしましょう。では、そんな赤ニキビにはどのようなケア方法が有効なのでしょうか?

抗炎症作用のある化粧品でスキンケア

赤ニキビは炎症を起こしている状態なので、これ以上の悪化を防ぐためにも、炎症を抑える効果のある化粧品でお手入れを行いましょう。抗炎症作用のある成分で代表的なものは、「グリチルリチン酸ジカリウム」や「サリチル酸」「オウバクエキス」など。

抗炎症作用のある化粧品でお手入れをしながら、肌を清潔に保ち、保湿ケアで肌のバリア機能を高めることで、ニキビの出来にくい肌状態を作りましょう。

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